特徴解説

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積立NISA(つみたてNISA)口座と特定口座を併用して資産形成するときの考え方

2020年時点の筆者の資産形成は「つみたてNISA + 特定口座」の併用です。以下の考え方で使い分けています。 つみたてNISA口座:堅実な資産の増加を狙う部分 特定口座:株主優待投資や高配当投資など「遊び」の部分。コア部分の調整役もこちら...
売却

積立NISA(つみたてNISA)で利益確定するタイミングは最初から決まっている

つみたてNISAで利益確定したくて悩んでいますか?ちょっと利益がのってくると、どうしてもそれを確定売りして、自分のものにしたくなりますよね。 このような取引は、株式投資では「利小損大(コツコツドカン)」等と言われ、個人投資家は小まめに利益を...
非課税枠

ボーナス積み立てで積立NISA(つみたてNISA)の枠を使い切る!

つみたてNISAの非課税枠が残っている場合には、ボーナス積み立ても利用して、一気に使ってみるのも良いと思います。操作は簡単でウェブサイトやスマホアプリから積み立て設定を行なうだけです。 でも無理に使い切る必要はないですよ!ほとんどの人は非課...
特徴解説

積立NISA(つみたてNISA)ならお金を貯めずに始められる!

結論から述べると、つみたてNISAを始めるためにお金を貯める必要はありません。毎月5,000円や1万円を積み立てれば、それが立派な資産形成のための投資になります。 統計的にはおそらく毎月5,000円ぐらいの運用をしている人が多いです。ネット...
非課税枠

積立NISA(つみたてNISA)は非課税枠を使い切らないとダメ?

結論から述べると、非課税枠を使い切る必要はありません。例えば、40万円中の10万円を使い切れなかったとしてもまったく問題ないのです(ちなみにこの額は去年筆者が使い切れなかった枠)。 多くの個人は、非課税枠を使い切っていません。まずは少額でも...
税金

つみたてNISAは「源泉徴収あり」で始めるべきです

結論から述べると、つみたてNISAそのものには源泉徴収は関係ありません。しかし、総合証券口座全体で見た場合には、「特定口座の源泉徴収あり」を選択したほうが無難です。 源泉徴収なしを選択し、かつ、特定口座で株や投信を売買した場合には、確定申告...
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つみたてNISAは赤字(マイナス)続きだったとしても継続すべき理由

話題のつみたてNISAを始めたけども、お金が増えるどころか赤字ばかり。もう今にも心が折れそうだよ・・・と感じていますか? 筆者のつみたてNISAもなかなかお金が増えず、それどころか数ヶ月の含み損とかも経験していて、やきもきしている感もありま...
非課税枠

つみたてNISAの非課税枠は無理をしてでも使い切ったほうがよい?

結論から述べると、理論上は枠を使い切ったほうが良いのですが、実際の生活的な話をすれば、無理なものは無理としたほうが良いと思います。 つみたてNISAは「40万円を使い切らなければいけないものではない」ので、まずはあなたのできる範囲で試してみ...
特徴解説

つみたてNISAと消費税の関係。将来のさらなる増税も念頭に対策を

結論から述べると、消費税が増税されると、つみたてNISA対象投信の信託報酬部分のコストがわずかに高くなります。本来は購入手数料も高くなりますが、これはつみたてNISA対象投信は無料(ノーロード)ですので関係ありません。 消費税増税はいわばイ...
非課税枠

つみたてNISAの積立額が40万円を超えたらどうなるの?

つみたてNISAの限度額は年間40万円で、そもそも40万円を超える注文はできないようになっています。 しかし、分配金などなんらかの理由で40万円を超えてしまう場合には、 買い付け不可 課税口座(特定・一般)での購入扱い のどちらかになること...
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積立NISA(つみたてNISA)は毎月手数料を払う必要がありません

つみたてNISAの手数料の記事に関連し、「つみたてNISAって毎月手数料を支払うの?」という誤解にも回答したく思います。 結論から述べると、つみたてNISAは上記記事でも述べたように、投資信託の信託報酬は発生するものの、毎月支払う手数料はあ...
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つみたてNISAにかかる手数料について教えて。お得な銀行とか証券会社とかあるの?

つみたてNISAを始めるにあたって、結構手数料がかかるのでは?と思っていませんか? 結論から述べると、つみたてNISAで特に意識を向けるのは「信託報酬」です。これまでの投資信託の売買で問題になることが多かった購入手数料(販売手数料)は、つみ...
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つみたてNISAはいつ配当金(分配金)をいくら貰えるの?

結論から述べると、多くの人はつみたてNISAを通じて配当金・分配金を受け取る機会がないと思います。というのも、つみたてNISA対象の投資信託は、もともと配当金(分配金)を出さずに運用する商品ばかりだからです。 しかし、これはつみたてNISA...
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つみたてNISAを年の途中から始めてもいい?何か注意すべきことはある?

結論から述べると、つみたてNISAは年の途中から始めても問題ありません。「ちょっと始めてみたいな」と思ったら、今月からさっそく始めましょう。 年の途中から始めても、ボーナス積み立てを使えば満額(年40万円)積み立てることができます。来年まで...
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つみたてNISAはやるべき?やらないべき?

つみたてNISAをやるかどうかは、結局はお金の問題です。例えば、 インフレ 経済格差 老後の生活費 といった事柄に備えるなら、つみたてNISAは1つの手段になります。別につみたてNISAでなくても良いのですが、つみたてNISAなら少額で投資...
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