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積立NISA(つみたてNISA)を「リバランス」する3つの運用方法

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リバランス

2020年1月現在で、「つみたてNISA」は約160本の投資信託が対象商品として認定されています。この数の多さやリスク分散という観点から、2つ以上の投資信託を組み合わせて運用したい方も結構いらっしゃるはずです。

その際に問題になるのが「リバランス」です。つみたてNISAでは、投資信託を売却すると利益の最大化ができないため、小まめに売ったり買ったりするような運用方法は向いていません(売れないってわけじゃないよ!)。

そこで、この記事では長期に渡って、つみたてNISAを利用する上で知っておいてほしいこととして「リバランス」をどうするか、について紹介したく思います。

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投資信託を一本に絞るべき2つの理由

「つみたてNISA」では無闇に「リバランス」できない

つみたてNISAでは、買った投資信託を売却すると、非課税枠を消費してしまいます(売っても非課税枠は回復しません)。そのため、基本的には売却しない前提で運用したほうが簡単です。

そもそも、「つみたてNISA」で選択できる商品の多くは、インデックスファンドと呼ばれる投資信託です。インデックスファンドの運用方法と言えば、以下のような流れで運用するのが一般的です。

★一般的なインデックス運用

  1. アセットアロケーションを決める(日本や先進国などへの投資比率を決める)
  2. 決めた比率に応じて、複数の投資信託を購入し、目標とするリスクとリターンに近いポートフォリオを構築する
  3. 投資する
  4. 運用の結果、比率が崩れてきたら、リバランスを行って、元の比率に戻す

しかし、「つみたてNISA」では無闇にリバランスできません投資信託を売却すると、その分だけ非課税枠を使ってしまい、利益を最大化できないためです。

そのため、「つみたてNISA」ではリバランス前提の運用はしないほうが良いといえます。できないことはないですが、勿体ないのです。

非課税枠を消費しても良いのであれば、投資信託を売却してリバランスすることも可能です。「売れない」というわけではないので、その点は誤解しないでほしいなと思います。

なお、確定拠出年金で利用できる「スイッチング」は、つみたてNISAにはありません。

つみたてNISAにはスイッチングは無い。ないです
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あなたが選択できる3つの方法

購入する投資信託をたった1つに絞る

最初からたった1つの商品を選ぶことで、リバランスを不要にする」という考え方があります。

つみたてNISAのポートフォリオはたった1つの投資信託で十分
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例えば、バランスファンドは投資信託側でアセットアロケーションが決まっているため、運用途中でリバランスをしなくても良いメリットがあります。しかも、ある程度リスクとリターンが抑えられているため、初心者でも選びやすい点がメリットです。

つみたてNISAでおすすめのバランスファンドとその選び方
この記事では、おすすめのバランスファンドとして以下の3つの商品を紹介します。 ★オススメのバランスファンド eMAXIS slim バランス(8資産均等型) ニッセイインデックスバランスファンド(4資産均等型) ...

一方、株式100%で運用する商品を選んだときに、運用末期ほど値動きが大きくなりすぎる可能性があります。

ちなみに筆者はつみたてNISAではたった1つの投資信託しか運用していません。

積立NISA(つみたてNISA)でたった1つの投資信託だけ運用して2年が経ちました
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「リバランスしない」まま運用し続ける

複数の投資信託を選びつつも、リバランスせずに運用し続ける方法があります。

この方法では、あなたが考えた資産配分は、時間とともにずれていきますので、最初に配分を考えた意義が薄くなっていきます。どのように変わるかは相場次第なので、期待される利回りから将来の予想損益までをきっちり計算して運用したい人ほど不向きです。

ノーセルリバランス(No sell re-balance)という方法も

投資信託の売却を伴わずに、資産配分を調整する方法を「ノーセルリバランス」と言います。

例えば、複数保有する投資信託のそれぞれの積立額を適宜調整することで、配分をコントロールするもので、時間はかかりますが、ただ積み立てるよりはアセットアロケーションのコントロールが可能になります。

ノーセルリバランスのデメリットは、運用資産が多くなるほどリバランスが難しくなる点です。方法としてはあるものの、実際の実用ではちょっと難しいのでは?と個人的には思うところです。

投資初心者なら「バランスファンド」の選択を

上述のとおり、バランスファンドを選択すればリバランスは不要です。そもそも「株式100%で構成される商品に比べて、ローリスクローリターン」という商品性からも、筆者はバランスファンドの選択も良いのではないか、と感じています。

ハイリスクな株式ファンドか?ローリスクなバランスファンドか?
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まとめ

  • 「つみたてNISA」ではリバランスを利用した運用が難しい。小まめなリバランスは非課税枠の消費に繋がるので、将来手にする利益が減る可能性
  • リバランスせずに運用する1つの方法は、たった1つの投資信託を選ぶこと。1つだけ運用していれば、そもそもリバランスの必要性がない
  • 1つだけ商品を選ぶ際にオススメなのが「バランスファンド」カテゴリの投資信託。株式100%で運用される投資信託よりも投資初心者に向いている

というわけで、あなたが「つみたてNISA」の商品選びに困っていたら、バランスファンドの選択も視野に検討してみて。

つみたてNISAでおすすめのバランスファンドとその選び方
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個人的には、無理にリバランスしなくてもいいかなー的なところです。

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