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「つみたてNISA」で成功するための第一歩は証券会社選び!
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つみたてNISAでは毎月分配型の投資信託は購入できません

類似商品との比較

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つみたてNISAでは毎月分配型の投資信託は購入できません

つみたてNISAが誕生した背景には、毎月分配型で失敗してきた個人投資家の苦い経験があります。一見儲かりそうな商品なんですが、実は投資信託の仕組みを理解しておかないと、失敗しやすい商品でもあるんですよ!

分配金の多さは投資信託の成績のよさとは関係ありません(これ、ほんと知っておいて!!)。

毎月分配型は、めちゃくちゃ運用成績が悪いのに分配金を出しているような商品も数多く存在します。だからこそ、つみたてNISAという非課税制度ができたんです。

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なぜ毎月分配型の投資信託は購入できないのか

「毎月分配型」の失敗がつみたてNISA誕生の遠因だから

つみたてNISAが誕生した背景には「毎月分配型」のような投資信託を、金融庁が良く思っていなかったことも理由の1つです。金融庁のつみたてNISAのページには、わざわざ「分配頻度が毎月でないこと」と毎月分配型が対象外であることを明記する記述があるほどです

長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託(対象商品についてはこちら)
○例えば公募株式投資信託の場合、以下の要件をすべて満たすもの

  • 販売手数料はゼロ(ノーロード)
  • 信託報酬は一定水準以下(例:国内株のインデックス投信の場合0.5%以下)に限定
  • 顧客一人ひとりに対して、その顧客が過去1年間に負担した信託報酬の概算金額を通知すること
  • 信託契約期間が無期限または20年以上であること
  • 分配頻度が毎月でないこと
  • ヘッジ目的の場合等を除き、デリバティブ取引による運用を行っていないこと

ここまで制限をつけた理由は、毎月分配型の難しさや、金融機関の「手数料稼ぎ」の道具にしかならなかったという過去があります。

「個人投資家が毎月分配型を購入して上手く運用できなかった」

一部の個人投資家(主に高齢者)は毎月分配型を「運用成績の良い投資信託」と誤認し、「利回りのよい定期預金」感覚で運用し、その後資産の大部分を食い潰すという失敗をしてきました。その失敗談を分析し、どうすれば個人がうまく運用できるかを考えて登場したのがつみたてNISAなのです。

なぜ、毎月分配型はつみたてNISAに向いていないのか

信託報酬が高すぎる

一般に毎月分配型は「毎月決算を行なって分配金を出す」という手間がかかるため、信託報酬が高く設定されることが多いです。高い信託報酬は、当然投資信託の運用益の中から支払われますので、その時点で個人投資家の取り分が減ってしまいます

信託報酬は不確実な将来のなかで、唯一予想できる「投資信託の運用成績を左右する要因」です。毎月分配型の高い信託報酬は、最初から個人投資家の儲けが少なくなることを予見する商品なのです。

つみたてNISAの投資信託は、インデックス投信の場合、0.5%以下の信託報酬と定められています。コストを抑えることで、個人投資家の利益を最大化するためです。

分配頻度が高すぎる

毎月分配型の分配金は、投資信託の純資産から支払われますので、分配金を払った分だけ純資産が減り、その分だけ基準価額が下落します。この仕組みを理解せずに、まるで定期預金のように、元本とは別に利息が産まれるイメージを持つ個人が少なからずいらっしゃったのも問題点でした。

分配金を出すために、投資信託が保有する株式などの財産を売らなければいけません。すると、投資信託は本来運用できたはずのお金を失うことになります。

言い換えると、投資で大きな利益を得るためには複利運用を最大化しなければいけないのに、毎月分配型はその逆のことをやっているのです。

つみたてNISAの投資信託が分配金を出さない理由は、この複利運用のためです。将来の利益を最大化するために、敢えて分配金を支払わないのです。

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それでも毎月分配型を非課税で運用したければ

毎月分配型を非課税で運用したければ「一般NISA」をご利用ください。一般NISAは商品の制限が緩いので、毎月分配型の投資信託でも購入できます。

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まとめ

  • つみたてNISAでは毎月分配型は購入できません。毎月分配型の失敗談がつみたてNISA登場の遠因なので
  • 毎月分配型は信託報酬が高く、分配頻度も高すぎるため、資産形成の道具には向いていない
  • どうしても非課税で購入したい場合には、一般NISAを

個人的には毎月分配型投資信託の投資信託の購入はあまりおすすめしません。「分配金は利益」とは限らないので。

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