「つみたてNISA」で成功するための第一歩は証券会社選び!
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つみたてNISAの5つのデメリットと誰も語らない2つのデメリット

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特徴解説

この記事ではつみたてNISAのデメリットとして以下の点を紹介します。

  • 元本割れの可能性
  • 年間の投資可能額(40万円)が少ない(と言う人もいる)
  • 損益通算できない
  • 投資対象が特定の投資信託に限られる(と言う人もいる)
  • 非課税枠は再利用できない

ただ、つみたてNISAはデメリットを考慮したとしても、それ以上に個人にとってメリットがある制度です。あまりデメリットを意識せずに使うことをオススメしますよ!

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よく言われるデメリット

元本割れの可能性がある

つみたてNISAも投資なので、元本割れの可能性があります。以下の記事では筆者のつみたてNISA運用推移を示していますが、グラフから元本割れの期間があることも見て取れると思います。

2年間つみたてNISAをやってみた!増えたお金は約4万円(投資額の7%相当)でした
筆者は2018年1月から(制度開始時点)からつみたてNISAを利用しており、現在までに約2年間積み立てを継続しました。その運用状況を紹介しましょう。 結論から述べると、投資額約50万円に対し、約4万円(投資額の7%相当)の利益が出てい...

年間の投資額が少ない

つみたてNISAの非課税枠は年間「40万円」で、人によってはこの金額は少ないと述べる方もいます。しかし、統計上、年間40万円の枠を使い切っているのは少数なので、これは正直気にしなくても良いと思います。

積立NISA(つみたてNISA)をやってる人の割り合いはどのぐらいなの?
結論から述べると、つみたてNISAの利用者は成人人口の100人中1人か2人ぐらいです。インターネットなどを介さなければ、つみたてNISA利用者と出会う機会はかなり少ないかもしれません。 彼らはおそらく毎月6,000円程度を積み立ててい...

損益通算できない

課税口座(特定口座・一般口座)の場合、株や投資信託の運用で儲けた分と損をした分を合算することができます。当然ながら損をした時には税金が安くなるメリットがあります。

一方、つみたてNISA口座での損益は損益通算できませんので、いくら損をしたとしても、他の口座の損益と合算して税金を安くはできません。その代わりに、利益に税金がかからないというメリットなのですが。

投資対象が特定の投資信託に制限されている

一般NISAと異なり、つみたてNISAでは、金融庁が認定する特定の投資信託とETFのみ選択できます。人によってはこの制限をデメリットと考える人も少なからずいらっしゃいます。

一方、個人的にはこれは良い判断だったと思っています。もっと欲を言えば、運用商品は「松竹梅」のような3種類まで絞ってよかったとさえ思うほどです。だって、多くの人は商品選びが大変なのですから。

積立NISA(つみたてNISA)初心者にとってオススメのファンドはどれ?
筆者のつみたてNISAのオススメ商品は以下の3つです。 失敗を避けたい派:ニッセイインデックスバランスファンド(4資産均等型) 中間:eMAXIS slim バランス(8資産均等型) 大きく儲けたい派:eMAXIS...

非課税枠は再利用できない

つみたてNISAでは非課税枠は年間40万円と決まっており、一度使った非課税枠は二度と復活しません。また、年をまたぐと過去の非課税枠は、たとえ利用せずに残っていたとしても使えなくなります

この非課税枠の扱いがつみたてNISAでの運用をやや「頭の使うもの」にしています。例えば、iDeCoには非課税枠を消費せずに運用商品を切り替える制度(スイッチング)がありますが、つみたてNISAにはありません。そのため、基本的にはつみたてNISAで買った商品は売らずに運用していくことになります。

つみたてNISAにはスイッチングは無い。ないです
結論から述べると、つみたてNISAには非課税枠内で投資信託を買い換えるスイッチングがありません。こまめに運用商品を変えたいならば、iDeCo(個人型確定拠出年金)のほうが向いています。 ただし、そもそも運用する投資信託を細かく切り替え...
積立NISA(つみたてNISA)で利益確定するタイミングは最初から決まっている
つみたてNISAで利益確定したくて悩んでいますか?ちょっと利益がのってくると、どうしてもそれを確定売りして、自分のものにしたくなりますよね。 このような取引は、株式投資では「利小損大(コツコツドカン)」等と言われ、個人投資家は小まめに...
厳密には、iDeCoには「非課税枠」という概念がありません。非課税枠はNISA(一般、つみたて)特有の考え方です。iDeCoではいつでも自由に積み立て商品を別の商品に変更できるのです。

あまり誰も語らないデメリット

みんなインデックスファンドを買ったらどうなるの?

つみたてNISAやiDeCoなど、日本でも個人の資産形成策としてインデックスファンドの運用が推奨されることが多くなってきました。これは日本に限らず、世界的な流れです。ただ、世界中の個人投資家がインデックスファンドを買うようになったら、それはそれで相場の歪みを生むかもしれません。

インデックスファンドは時価総額比率で株式を保有するため、時価総額の大きい企業ほど株が買われます。将来、この「インデックスバブル」は株安という形で調整されるかもしれません。

株価が長期的に上昇するかは願望でしかない

つみたてNISAは「株価が長期的には上昇する」ことを前提に設計された制度です。そして、インデックス投資家は必然的に株価が上がることに賭けて投資を行なっています。

しかし、歴史的にはバブル崩壊後の日本のように約20年にわたって株価が低迷した時期もあるわけです。「これからの20年間が世界的にそういう相場になるかもしれない」という可能性も無きにしも非ずです。

つみたてNISAは元本割れするかもしれない。20年運用しても儲かっている保証はない
結論から述べると、つみたてNISAは簡単に元本割れしますし、20年運用しても儲かっているかどうかはわかりません。初心者向けの投資ではありますが、投資である以上はリスクがある点は忘れないでください。 では本題。 つみたてNISAに...

デメリットはあっても良い制度だよ

とまあ、いろいろデメリットと言われる部分はあるのですが、それでもつみたてNISAは良い制度だと思います。なんだかんだで筆者も使っていますし。

この手の制度はどうしてもいろいろな思惑が影響するので、どうしてもメリット・デメリットは出てきます(各個人の感じ方次第です)。どちらかといえば、「自分の人生をより良くするためにこういった制度をどう使うか」と考えたほうが良いと思いますよ!

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まとめ

  • つみたてNISAの主なデメリットは非課税枠の金額や損失の扱い。商品が限られている点など
  • 相場的なデメリットとして、今後も長期的に株価が上昇するのか
  • デメリットはあったとしても、つみたてNISAは個人にとって良い制度である

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